FIPウェットタイプで闘病中だったほっけが、6/8の21時33分に虹の橋のたもとへ旅立ちました。
享年1歳。
兄弟のいわしがお空に昇った日に胸水を確認してFIPウェットタイプを発症していました。
それから3ヶ月頑張りました。
亡くなる2日前の晩までチュールをがっついて食べてたのに、突然急変しました。
全く食べなくなり水も飲まなくてぐったりしながらもトイレには頻繁にフラフラしながらも行き、冷たい場所を移動しながら潜んでいました。
いわしやあゆを見送ったので、行動を見るとそろそろかなぁ?と覚悟をしました。
明るくて懐っこいほっけは、仔猫にご飯をあげるたびに側にやってきてチュールを催促して食べてました。
10日に1回胸水を抜いてましたが、食欲もあり下痢もしてなかったのでこのまま治るんじゃない?
と思うくらい元気でしたが、体重は2.4キロまでおちていました。
薬を飲むと免疫力が落ちるので、栄養補完サプリとアミノバランスを水に混ぜて飲んでました。
それが良かったのか余命が短いウェットタイプで3ヶ月持ちました。
いわしが3/9、あゆが4/8に虹の橋のたもとへ旅立ったので、5/8がくるのが怖かった。
そしてやっぱり6/8に旅立った。
6/10にお空に昇り、みんなと会えたかな?
ひまわりのように明るく懐っこいほっけ。
みんなに勇気と元気を与えてくれた。
一緒に不治の病と闘った。
未承認薬は高額で手が出なかったが、ピリカとしてできる事を探して頑張ったから悔いはない。
ほっけが楽しく生きてくれたことが、私の宝物。
次に保護された仔猫たちへ繫げる知識が増えた。
ボランティア団体として保護した仔猫達が健康で新しい家族のもとにいけるように、頑張るよ。
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