2023年8月保護
茶トラ メス
保護時約生後6週
医療処置
ノミダニ駆除済、検便駆虫済
ウィルス検査済
猫免疫不全陰性
猫白血病陰性
猫3種ワクチン2回接種済
卒業生の猫親さんから連絡がありました。
店舗の駐車場にの生垣の中から子猫の鳴き声がすると。
捜したら目が合ってしまいほっとけなくなってしまったが一人では保護ができないと。
時間は6時半過ぎ。
小雨が降っていたので早く保護しないとまずいと思いすぐにヘルプに行きました。
すぐに保護できるだろうと思っていましたが、生垣きの植え込みが深くて手が届かない。
さらに子猫は鳴きながら右に左にと移動するのでなかなか捕まらず。
すぐ横には大きな道路があるので飛び出したら危険。
近くに母親らしき猫は見当たらず、突然昼頃から鳴き声がしてたとお店の方からの情報でした。
小雨が降る中1時間弱格闘してもうこれは強行突破するしかないと、挟み撃ちで二人でツツジの植え込みの中に潜り込んでやっと捕まえました。
二人とも雨と泥と草まみれ。
店舗の駐車場が閉まる数分前に捕獲作業が終了できて良かったです。
保護した子猫はなんと茶トラのメス。
茶トラはオスが多くメスは珍しいのですが、ピリカでは毎年保護します。
卒業生の猫親さんがあきらめずに頑張ってくれたから命が助かりました。
少し人見知りをしますがだいぶ慣れてきました。
猫同士は大丈夫です。
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